多文化共生フェステイバル |
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2012年10月21日 |
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2012年10月21日、中部フーズ(株)と(株)北欧倶楽部の技能実習生計22名が、休日を利用して、岐阜県可児市国際交流協会が主催した「多文化共生フェスティバル」に参加し、中国の伝統食品 油条(揚げパン)、水煎包(焼き肉まん)、醤肉(チャーシュ)を展示販売を行う模擬店も出店し、中国の伝統民族衣装を着た実演販売の形で、ご来場の可児市民等に好評を博しました。 そのイベントは、可児市国際交流協会が主催したもので、地域社会における国際多文化共生を目指し、可児市及びその周辺の地域に暮らしているブラジル、フィリピン、ベトナム、ペルー、中国などの外国人等を取りまとめ、地域住民との交流・親睦を目的とされました。 そのイベントでは、岐阜県可児市及びその周辺地域に暮らしている各国の方々によるそれぞれの国々の伝統食品の展示販売等他、JICA隊員等による国際交流・国際貢献を題する展示や、イベントの参加者による自慢のダンスや、歌などを披露する場も設けました。 そのイベントは、毎年行われたもので、参加した技能実習生は、日本に来てまだ一年目、初めての参加なのに、先輩たちにも負けずに、元気な姿で、中国民族ダンスや歌などを出演し、多文化共生を目指す地域社会に溶け込むため頑張っています。 好日子PC |
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